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Auth0 テナントを Requesting App として構成すると、AI エージェントや SaaS アプリケーションは、ユーザーに OAuth の同意フローを経由させることなく、ユーザーに代わってサードパーティ API を呼び出せるようになります。アクセスポリシーは、企業の IT 管理者が自社のアイデンティティプロバイダー (IdP) で定義・管理します。 ユーザーが自社の enterprise IdP を通じてアプリケーションにログインすると、Auth0 テナントは Requesting App として動作し、enterprise IdP から ID-JAG を取得して、それを Resource App のアクセストークンと交換します。アプリケーションは、そのアクセストークンを使って Resource App の API を呼び出します。さらに Auth0 は、アプリケーションが XAA 経由で取得したトークンを Token Vault に保存し、再利用します。

はじめに

Requesting App 側から XAA flow 全体を設定してテストするには、次の手順に従います。
  1. 環境設定を完了し、テスト用の Resource App と、Auth0 テナントと Resource App のテナント間の OIDC 接続を構成します。
  2. IdP Integration の該当するガイド Okta を OIDC IdP として使用する に従って、enterprise IdP を構成します。
  3. Token Vault と Cross App Access を構成し、アプリケーションが XAA を通じて取得した トークン を保存して再利用できるようにします。
すでに Token Vault を設定済みで、XAA のサポートを追加したい場合は、Token Vault を使用した Cross App Access をご覧ください。